日本神話「国生み(くにうみ)」第2話の漫画。神世七代の男女の神々が描かれ、第七世代としていざなみといざなきが登場。神々から「漂っている国土を整え固めなさい」と命じられ、天浮橋(あめのうきはし)から天沼矛(あめのぬぼこ)で海をかき混ぜる場面。矛の先から滴り落ちた水が固まり、最初の島「おのごろ島」が生まれる様子が描かれている。

🟢 男女の神が生まれた

七世代の神々が生まれました。
これを「神代七代(かみよななよ)」といいます。

神の名前は覚えなくて大丈夫です。

第一世代
・国之常立神(くにのとこたちのかみ)― 大地と国土の神

第二世代
・豊雲野神(とよくもののかみ)― 雲の神

(ここから男女の神があらわれます)
第三世代
・宇比地邇神(うひぢにのかみ)(男)
・須比智邇神(すひちにのかみ)(女)

第四世代
・角杙神(つのぐいのかみ)(男)
・活杙神(いくぐいのかみ)(女)

第五世代
・意富斗能地神(おおとのぢのかみ)(男)
・大斗乃弁神(おおとのべのかみ)(女)

第六世代
・淤母陀流神(おもだるのかみ)(男)
・阿夜訶志古泥神(あやかしこねのかみ)(女)

※第三世代から第六世代までは、土地や住まいに関わる神々です。

第七世代
・伊邪那岐命(いざなきのみこと)(男)
・伊邪那美命(いざなみのみこと)(女)

🟢 いざなき、いざなみ、日本をつくる

いざなきいざなみは、天の浮橋(あめのうきはし)に立ち、天沼矛(あめのぬほこ)でどろどろした大地をかき混ぜました。
すると、矛の先からしたたり落ちたしずくが自然に固まり、一つの島になりました。
それが「淤能碁呂島(おのごろじま)」です。