日本神話の漫画第7話「いざなき、死者の国へ行く」。亡くなったいざなみに会うため、いざなきが黄泉の国へ向かう様子が描かれている。黄泉の国に到着し、いざなみに帰ろうと呼びかけるが、彼女はすでに黄泉の国の食べ物を食べて戻れないと告げる。その間、決して中をのぞかないよう約束する場面までが描かれている。

🟢 いざなき、黄泉の国へ妻を追う

妻を失ったいざなきは、深い悲しみに包まれました
再びいざなみに会いたいと願い、彼は生者の世界と死者の国をつなぐ坂道――黄泉比良坂(よもつひらさか)を通って、黄泉の国へ向かいます

いざなきが呼びかけ、愛する妻を連れ戻そうとすると、闇の中からいざなみの声が聞こえてきました。

しかし、いざなみはすでに黄泉の国の食べ物を口にしており、黄泉の国の住人となっていたため、もはや生者の世界へ戻ることはできませんでした。
それでも、自分を連れ戻そうと遠くまで来てくれたことに心を動かされ、いざなみは黄泉の国の神々に相談してみることにします。

去り際に彼女は、何があっても中をのぞいてはならないと、いざなきに強く言い残しました。

とくら

全世界の神話でおなじみの「見るな」「食べるな」「開けるな」「ふりかえるな」など、いわゆる『禁忌シリーズ』ですね。
日本神話も例外ではなく、いい感じで前フリになっているところが好きです。

次回8話、きっといざなきは・・・